3月25日(日) 6年生の最後の日、鶴ヶ谷ファイト壮行大会の日がきてしまいました。昨年同様、鶴ヶ谷ファイトさんの招待試合に参加し、6年生最後の締めくくりとなりました。
最後は勝利で飾って笑顔で終わりたい!でもやっぱり存分に試合を楽しんでほしい、親はそんな思いだと思います。
第1試合の初回は、キャプテンジュンペイがマウンドに登りました(普段はキャッチャーですけど~(笑))エラーなどで失点を許しましたが最小失点で抑え、上々。1回裏はカズキのレフト線ヒットからジュンペイがレフト線2ベースのタイムリーで空かさず同点に追いつきました。
2回からはコウタロウにスイッチ、ジュンペイがキャッチャーに戻り、夢の兄弟バッテリーとなりました。コウタロウも兄の最後の試合に奮闘、後続を抑え無失点で抑えました。
2回裏は、さすがの6年生が見せてくれました。2アウト満塁からユイトが右中間へ3点タイムリー、続くジュンペイがレフト線タイムリーと3番、4番で4点を追加、素晴らしい!(涙)
その後も追加点を奪い、計9点。6年生絶好調で第2試合に向かいます。
最後の最後の試合は、やはりエースユイトが先発。四郎丸の最強バッテリーで試合に臨みました。初回、2アウトから3連打を浴び3失点。思わぬ展開で不安がよぎりましたが、その裏、2アウト満塁でキャプテンの弟コウタロウが起死回生のセンターオーバーで同点!よくぞ打った!
2回裏にはジュンペイが押し出しを選び逆転、2回以降ユイトは得点を許さず、野手もしっかり守り、とても思い出に残るいい試合でした。
大会規則により2勝同士のタイブレイク(無死満塁)で金剛沢ヤングさんと優勝決定戦となりました。結果は2-5で敗退、またもやヤングさんが立ちはだかり、優勝を逃してしまいまいた。
最後の最後で敗退し、キャプテンの目に涙が・・・、勝たせてやりたかったです。
しかし、1年間たった2人でチームを引っ張りよくがんばってくれました。期待以上の活躍をしてくれたと思います。ジュンペイ、ユイト、お疲れ様、そして、ありがとう。