5月4日、鶴ヶ谷ジュニアスターズさんの招待試合に参戦、昨日の準優勝に引き続き、この大会も優勝を目指して臨みました。
本大会はトーナメント戦による一発勝負。一戦必勝の気持ちで子供たちにも気合いをかけてゲームスタート。試合は1点を争う展開となりました。1、2回と両者無得点、先発リョウタはランナーを出すも粘りのピッチング、野手も固く守り失点を許しませんでした。
3回表、なかなか相手のピッチャーをとらえることはできませんでしたが、リョウタが四球で出塁、ジュンペイの打球を相手が落球し1点を先制。この1点を、と思ったその裏、空かさず1点を返されてしまい、1-1同点。
そのまま時間制限となり、ワンアウト満塁の宮城方式に突入。先攻の四郎丸はコウタロウ、ユイト(5年)のライト前ヒットで2点、さらにフォアボールで3点を奪取。その裏、リョウタから継投したユイト(6年)が四球の1失点のみに抑え、4-2で勝利!
なかなか打たせてはもらえませんでしたが、それでもよく打ってよく守った好ゲームでした。(親の応援は疲れました・・・)
利府レッドスターズさん、ありがとうございました。是非また対戦させていただきたいです。
続いて2回戦、相手は4月1日の試合で負けた宮千代イーグルスさんでした。リベンジマッチ!の気持ちで試合に臨みました。
1回裏、リョウタがセンター前ヒットを放ち、カズキのナイスな送りバントが悪送球を誘い1点を先制。しかし、2回表、エラーにヒットが重なり3点を献上し逆転されてしまいました。
3回、4回とエラーが頻発し、ピッチャー陣のボールも捕らえられ、4回を終わって2-10。
最終回、ひとつの光明として3年カンタがナイスピッチング!コントロールがよかったですね。その後1点を返しますが、3-10でまたもや完敗でした。
いい試合をするためにはやはりしっかりした守備ができるようにならなければ・・・、さあ、また練習だ!!
敢闘賞 ユイト(6年)