5月3日、第33回七郷少年野球大会に出場しました。今回はDブロックで6チームによるリンク方式。優勝するには全勝あるのみです!
1回表、先頭バッターのリョウタがいきなりセンターオーバーの3ベース!2番カズキがデッドボールで出塁し、ユイト(6年)がライト前ヒットを放ち、相手がエラーする間に一気にホームイン!3点を先制しました。さすが快速ユイト。さらにコウタロウが左中間に2点タイムリー2ベース、続いてユイト(5年)もライト前ヒットで1点を追加、初回に6点を奪いました。
2回表にも相手の四球やワイルドピッチなどで2点を追加、8-0としましたが、その裏、先発はユイト(6年)、初回は無難に抑えましたが、2回に3ベースヒットを打たれ1点は仕方ないとしても、さらにエラーやワイルドピッチで計3点を計上してしまいました。この失点が最後に影響するとは・・・。
3回以降は互いに失点を許さず、そのまま時間経過につきゲームセット。点差はつきましたが反省の残る試合となりました。
第2試合目、この試合に勝てば優勝の可能性が!?と思われましたが、試合規定で同率の場合は失点差争うことに。試合前の時点ですでに2勝していた若林チャーフルズさんが失点2で我々が勝利したとしても届かず・・・。やはりリンクの場合は得失点を意識して一戦一戦やらないといけませんね。では試合内容です。
序盤はヒットはでましたが得点までは至らず、先発リョウタも要所を防ぎ3回まで互いに得点を奪えず投手戦となりました。
4回表、相手投手の四球、デッドボールでランナーをためたところで、コウタロウのライト線の打球をライトが弾き1点を先制。続いて満塁の場面で、バッターはユイト(5年)。度肝を抜くライトオーバーの3点タイムリー3ベースヒットを放ち、一挙3点を奪取!(あまりのすばらしい打球に見とれてしまい写真を撮りそこねました、ごめんなさい・・・)。さらに5回にはジュンペイの左中間2ベースからもう1点を追加し、6-0。打線も素晴らしかったですが、5回をしっかり抑えたリョウタ、素晴らしいピッチングでした。
2勝しましたが、失点差に泣き、惜しくも準優勝という結果でした。でも嬉しかったですね、これからもどんどん勝てるようにさらに気合を入れて練習がんばろう!
優秀選手賞 リョウタ 敢闘賞 ユイト(5年)