3/5(日)ついにこの日がやって参りました。 仙台南クラブ・四郎丸少年野球クラブ合同卒団式。
天候にも恵まれて風もない穏やかな1日でした。
午前中はグラウンドで軽いアップを済ませてから最後の親子試合。
笑いあり涙ありで、みんなで楽しむことが出来ました。
そして最後に下級生たちが見守る中、6年生への1カゴ連続サヨナラノック!
みんな終えた瞬間にその場に仰向けになって倒れ込むくらい、最後まで力を出し切りましたね!
苦しい練習をやり遂げてきたんだという自負をもって、それぞれ中学校へ行っても頑張って
いってください。
下級生たちには今日のこの頼もしい背中を目に焼き付けて、今後の目標にして頑張ってくれると
嬉しいですね。
午後からは卒団式会場にて6年生を送る会が開かれました。
監督挨拶から始まり、たくさんの心温まるありがたいお言葉を頂戴しました。
そして下級生から6年生への感謝の手紙。
優しい先輩たちが居なくなってしまい、下級生たちは本当に寂しそうでした。
続いて今までの試合で獲得したトロフィーや楯の争奪戦!?
ジャンケンで勝った順番から好きなものを選べるということで、みんな必死そのもの(笑)
お目当てのものはGET出来たかな?
キャプテンの引継ぎ。 背番号10番を受け渡します。「俺はもう居ないけど頑張れよ!」
在団生から卒団生への記念品贈呈。
ここで少しの休憩を挟み、卒団DVDの上映会です。
DVDでは卒団生それぞれの小さい頃のかわいい写真、入部当初の初々しい姿、一生懸命ひたむき
に走る姿、ナイスバッティングで歓喜する姿、徐々にゴロを捌く姿がサマになっていく頼もしい
姿。 こうして成長の過程を改めて見ると目頭が熱くなります・・
続いて卒団生から一人一人、仙台南クラブの吉田監督への感謝の手紙。
卒団生から親への感謝の言葉。
卒団生一同から部への記念品贈呈。
最後に我らが四郎丸少年野球クラブの只埜監督へ感謝の言葉を述べさせていただきました。
昨年までは頼もしい先輩たちがたくさんいて、その強い志を引き継いで部を継続していくはずで
したが、気が付けば四郎丸少年野球クラブとしての部員はハクトとタイガの2人だけに。
それでも只埜監督には最後の最後まで2人の面倒を見ていただき、本当に感謝しかありません。
ありがとうございました!
またいつの日か「全員野球!」 強い四郎丸少年野球クラブを復活させましょう。
ハクト・タイガ、辛い練習にも2人だけで最後まで頑張ってやり遂げましたね。
その強い達成感と変わらぬ友情、自信をもって中学校へ行っても、また協力し合って頑張って
いって下さい。 君たちならきっと出来る! 卒団おめでとう!!