7/27 若林チャーフルズ大会にご招待頂き、参加させて頂きました。
夏本番といった熱い日となり、子供たちの体調を気にしながら大会に臨みました。
1試合目 VS 若林チャーフルズ
エースが体調不良で、出場出来ないというこの日、自分たちでどう考えどうするかを試すいい機会でもありました。
初回の攻撃、四球で二人ランナーを貯め、3番ソラタのツーベース、4番マキ、5番アオトの連続内野安打などで、一気に5点先制します。
先発はユウセイ。立ち上がりからコントロールが良く、ストライク先行で打ち取ります。
内野安打で出塁を許しても、自らの牽制でピンチを脱します。
その後、マキのライナー性のツーベースヒット、ユウセイのセンターオーバーのツーベースなどで得点を重ねていきます。
出場の機会を得た選手も、四球を選び出塁するなど、各自の役割を果たす姿が見られました。
試合に出て経験することは、練習以上に身に付くはずです。
一つ一つステップアップしていきましょう!
1試合目は13-0で勝利!
無失点で抑えられたところは、大きな収穫でした。
次戦も、この調子で守りをしっかりとしていきたいところです。
第2試合 VS 荒町体振少年野球部Bチーム
相手はBチームとはいえ、5年生主体の実力のあるチーム。気を引き締めて挑みます。
初回の攻撃、ノーアウト満塁の絶好のチャンス!
しかしホームゲッツーを取られ無得点!嫌な立ち上がりとなります。
先発は、1試合目の球数が少ない為、引き続きユウセイがマウンドに上がります。
しかし、悪い流れのまま、ヒットと四球でランナーを貯めて、満塁から走者一掃のツーベースを打たれてしまいます。初回3失点。
その後の攻撃でも、四球でランナーを出すもののあと1本が出ない展開となり、無失点で抑えられていきます。チャンスに1本出ていれば、また違った展開になったかもしれませんが。
結局、この試合はノーヒット!
守っても、ユウセイの後をケントがリリーフするが、1イニングで二人合わせて6四死球。
ストライクを入れられないと厳しい試合展開となります。
結局0-8。何も出来ず試合終了となりました。
しかし、その中でもバッティング好調のマキが敢闘賞を貰いました。
そしてエース不在のこの日、ピッチングでもバッティングでも活躍を見せたユウセイが優秀選手賞を頂きました!
対戦頂きました若林チャーフルズさん、荒町体振少年野球部さん、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。