7月14日 この日夏の学童3回戦を向かえ、勝利すればベスト16となります。3回戦ともなるとどのチームも強敵ばかり。この日の対戦は荒町体振さん、春も仙台市大会に進んでいるまさに強敵です。我らの全員野球がどこまで通用するか、チーム一丸で臨みました。

3回戦 VS 荒町体振少年野球部  5-6 【惜敗】

1回表、1アウトからカンタ四球、リョウタがレフト前ヒットで出塁。相手投手君の制球が定まらずワイルドピッチを誘い2点を先制。しかし、先発リョウタも内野のエラーから始まり、こちらも同じく2点を献上してしまいました。

2回も1点を勝ち越したものの、守備が乱れすぐに同点にされてしまい、さらにノーアウト2,3塁の大ピンチ。ここでセンターフライを打たれタッチアップの1点を覚悟しましたが、センタータイセイのレーザービーム!?タッチアウト!なんとか同点で食い止めました。

3回からはコウタロウにスイッチ、3、4回を抑え、迎えた最終回。コウタロウの四球、タイセイのヒットから押し出しで何とか勝ち越しますが、その裏、連打を浴びて同点にされ、最後はサヨナラヒットを打たれゲームセット。

エラーによる失点もありとても悔しい敗戦となりましたが、子供たちは確実に成長してます。もっともっと練習して今度は嬉し涙を流したいですね。さぁ、秋に向けてがんばるぞ!!